関村グループ


関村牧場のこだわり、「人間にいいものは、牛にもいい。」十四種類の漢方飼料。

健康に育て、牛肉本来のおいしさをつくるために、14種類のハーブをブレンドしたオリジナルの飼料を開発。肥育の仕上げに約8か月食べさせます。

十四種類の漢方飼料

えごまのみ[荏胡麻の実]シソ科の一年草。エゴマにはたんぱく質、脂質、食物繊維、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2などが豊富に含まれており、特に実には人体で生成できないαリノレン酸という必須脂肪酸が多く含まれています。

こめぬか[米糠]玄米の白米へと精製する前にとれる外皮の肺の部分が米ぬかで、米ぬかを食べると玄米を食べたのと同様の効果を得られるといわれています。ビタミンB1やビタミンEも豊富です。

くわのは[桑の葉]クワ科クワ属の植物の総称で桑の葉はシルクの原料となる繭を作る蚕の餌です。漢方では桑の根皮を桑白皮と呼び、桑の葉には骨の成分になるカルシウム
などのミネラルが豊富に含まれています。

くこ[枸杞]ナス科の落葉低木。漢方では実・根・皮を用い、中国の古い薬学書では不老長寿の妙薬とされています。身体を動かすエネルギーの素であるたんぱく質やアミノ酸を豊富に含んでいるといわれています。

ハブ茶[決明子]マメ科の一年草エビスグサの種子で、マムシ毒にも効くと言われたのがハブ茶の名前の由来です。漢方では決明子と呼ばれ、お通じに良いといわれています。

えごまのみ[荏胡麻の実]シソ科の一年草。エゴマにはたんぱく質、脂質、食物繊維、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2などが豊富に含まれており、特に実には人体で生成できないαリノレン酸という必須脂肪酸が多く含まれています。

こんぶ[昆布]昆布独特の“ぬめり”の素、食物繊維の一種のアルギン酸が豊富で、塩分を効率よく体外に出すといわれています。
また、ミネラルの宝庫でもあります。

くまざさ[熊笹]イネ科の単子葉類ササの一品種で、冬眠から覚めた熊が食べて体力を補うほど栄養価が高いとされています。くま笹にはタンパク質の主要構成成分であるアミノ酸が24種も含まれており、そのうち必須アミノ酸が7種類あります。

なつめ[棗]クロウメモドキ科の落葉小高木で、夏頃に芽が出るため夏芽(なつめ)になったといわれます。漢方では棗またはその近縁植物の実を乾燥させたものを大棗と呼び、ミネラルが豊富な果実といわれています。

えごまのみ[荏胡麻の実]シソ科の一年草。エゴマにはたんぱく質、脂質、食物繊維、カルシウム、鉄、ビタミンB1・B2などが豊富に含まれており、特に実には人体で生成できないαリノレン酸という必須脂肪酸が多く含まれています。

そば[蕎麦]タデ科の一年草、種子中の胚乳がそば粉になります。そばの全草には食物繊維やルチン(ビタミンCの作用を強め、毛細血管を強くするといわれる)が多く含まれます。

ろっかくれいし[鹿角霊芝]霊芝の突然変異でできた鹿角霊芝は、まだ開かない傘が雄鹿の角を連想させることからその名がついた大変貴重なキノコです。多糖体のβグルカンを多く含んでいるといわれています。

さんざし[山渣子]バラ科の落葉性低木で、果肉は甘酸っぱい味がします。乾燥した山査子の成熟果実には油脂を分解するといわれているサポニンなどたくさんの成分を含んでいます。

ステビア[甘草]キク科多年性植物のから抽出したエキス。ほぼノーカロリーの天然甘味料として幅広く使われており、甘さは蔗糖の200〜300倍にもなります。アレルギーの原因のヒスタミンを抑える効果もあるといわれています。